映画を見ながら思ったことその1

今日、暇つぶしにルパン3世を見たのですが、（カリオストロの城ね）その中で、船が出てゆくシーンがあったのですが、
そのエンジン音にタービンらしいヒューン音があったんですね。
タービンで思い出しましたが、
昔はタービンといえば、ディーゼルエンジンの補助としての過給機として出たわけですが、
大体船のタービンはR32スカイラインGT−Rの純正タービンであるギャレット社とも言われます。
いまでは、タービンメーカーといえば
IHI（石川島播磨重工業）・ギャレット・
アペックス・HKS・トラスト・KKKやトヨタ内製など
いろいろなメーカーが出ていますが、
タービン選びはターボ車の要ですから、その車に合ったのを選ぶのが重要なんですね。
スターレットでは、HKSのGTタービンや
IHIのRX6やK1−V200などがベストマッチですね。
あまり大きすぎると羽根が回んないということは
意味が無いということですね。